スキャン漏れゼロ宣言

・ファイル解体

パイプ式ファイルやビス式ファイル、製本されているものまで様々な方法で保管されている資料を手際よく綺麗に解体を行ないます


・ホッチキス、クリップ外し

1個ずつ手作業でホッチキス、クリップなどを外していきます。ひと通り外し終えてから検針器でチェックを行ない外し漏れがないかを確認します。


・折り畳まれた資料の展開

A4よりも大きい資料は折り畳まれてファイルされているため、1枚ずつ手で広げながら折り目を取り平らにしていきます。


・人力で枚数カウント

カウント作業1回目は人力でカウントを行ないます。A4よりも小さい資料は見落としやすいので注意しつつ素早く正確にカウントを行ないます


・スキャナーにて枚数カウント

カウント2回目はスキャナーの「カウントモード」を使用します。通常のスキャンと比べて非常に低速での搬送になります。時間はかかりますが確実で正確なカウントが可能です


・スキャン中も6つの目でスキャンエラーを監視

スキャニングのエラーで最もあってはならないのが。複数枚を一度で搬送しスキャンしてしまう「重送」です。それを6つの「超音波センサー」で防ぎます。


・人の目で最終チェック

スキャン中もオペレーターはモニターを見ながらエラーがないかを常にチェックを行ないます。同時にシステムも同様にエラーの有無をチェックします。ダブルチェックをリアルタイムで行うことによりエラーが発生した場合にその場で対応することが可能になります。


・スキャンが完了したPDFのページ数とカウント数をチェック

スキャンデータのページ数とカウント数があっているかを確認を行ないます。


・完成

納品前にデータの最終チェックを行ない、完成です

→→ 正確さだけではなく美しさにもこだわっています。サンプルイメージあります

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